学校からのお知らせ

放課後子ども教室

木のジャングルジム 

 

にいみ木のおもちゃの会の藤本先生を講師にお迎えして、木のジャングルジム「くむんだー」をくみ上げました。

支柱と棟木約100本を木製のくさびを打ち込んで固定していきます。

 


全校児童で、製作30分→記念撮影5分→解体10分。

みんな真剣な表情で取り組んでいました。自然と協力・分業が進んでいくのにも驚きました。

 

人権週間

ふわふわ言葉を集めよう

 

「人権週間」に合わせ、「ふわふわ言葉」を集める活動を全校で行っています。朝の会や帰りの会で、元気がでた言葉、うれしかった言葉を丸いカードに書いて掲示していきます。

 

各クラス、「ふわふわ言葉」がたくさん集まっています。

 

プログラミング学習

ドローンを働かせる

 

前回までの学習を元に、ドローンの飛行プログラムを組みました。

ミッション①→「ドローンでターゲットをつり上げる」

 

ターゲットの真上まで飛ばせても、降下中に風圧でターゲットが吹き飛びます。子どもたちは、ドローンの高さやひもの長さを調節しながら、つり上げに成功しました。

ミッション②→「ドローンで障害物の向こうの目的物を撮影する」

障害物の向こうにあるものをドローン撮影で確認します。写真を撮るのは意外に簡単でしたが、ピンぼけだったり、ズームが大きすぎたりして「何だこれ?」みたいになりながら、なんとかターゲットが何かを確認していました。

 

ドローンを自在に操れることだけでなく、プログラミングに興味を持つきっかけとなってほしいものです。

 
 
 
 
 

 
 

 

 

 

低学年算数

系統性

 

1・2年生の算数の様子です。

どちらも「並び方」について図をかいて考える学習をしていました。電子黒板、ノート、黒板。ICTとアナログが併用されています。

1年生は「Aさんは前から3番目で後ろに5人並んでいます。全部で何人ですか?」に対して、2年生は「Aさんは左から3番目、右から5番目に並んでいます。全部で何人ですか?」のようにやや高度になります。

このように、学習内容は学年に応じて少しずつ高度になりつつ繰り返されるように設計されており、このつながりを「系統性」ということばで表現することがあります。算数は系統性の高い教科とよく言われています。

 

書写

書き初め

 

中学年児童が書き初めの練習をはじめました。

2学期も終わりが近づいています。

毛筆を始めたばかりの3年生も力強い線で書けていてました。