学校からのお知らせ

2回目の交流会

 

5・6年生が学区内の福祉施設で今年度2回目の交流を行いました。

前回は、施設の見学が主でしたが、

今回は児童が「ごろごろドカン」「動物ビンゴ」などのレクレーションを企画・運営しました。

 
銭太鼓を披露したあと、最後はじゃんけん列車で盛り上がりました。

 

 

 


積極的に話しかけ、関わろうとする子どもの態度が立派でした。

入所者の方に「楽しかった」「また来てね」と言っていただき、充実した会になりました。。

いろいろとお世話になりました

 

学校支援ボランティアの皆様をお招きし、感謝の気持ちをお伝えする会を開きました。

1年間の活動をスライドで振り返り、合奏「アイノカタチ」、合唱「大切なもの」を心を込めて披露しましたあと、折り紙で作った箸袋をプレゼントしました。

 

「子どもにこういう会を開いてもらうと、涙が出そうじゃ。」と言う声も聞かれ、温かい雰囲気の会になりました。今年度も、本当にお世話になりました。

 

2ヶ月後にまたあいましょう

 

 

体験入学では、1年生が「たぬきの糸車」を音読し、2年生はスライドで小学校の紹介をしました。全員で「アイノカタチ」を合奏して、3人の新入生を出迎えました。


保護者への入学説明の間、つりやくじびき、ボーリングなど、しっかり準備してきたレクレーションで新入生を楽しませていました。

 

自分で作った卒業証書

 

厳しい冷え込みで、大水車が凍りついて動きを止めていました。

 

先日の伝承教室で漉いた和紙が出来上がり、6年生が紙漉きの館に受け取りに行きました。

 

卒業証書用に一人2枚ずつの神代和紙をいただきました。保存会の仲田さんは、毎年メッセージを書いた袋に入れて、渡してくれます。


今年は特別に、大判で漉いた和紙もプレゼントしていただきました。

2回目の交流活動

 

新見第一中学校に進学予定の6年生が、思誠小学校の体育館に集合しました。

2回目の交流会は、レクレーションでのアイスブレイキングがねらいです。

 

自己紹介、

フープくぐり、

長縄、

もうじゅう狩り、

と進むにつれ、いろいろな学校が混ざったグループが形成されていき、

最後は、全員で大きなバースデーリングを作りました。

 

 

 

 

具体物を操作する大切さ

 

1年生→時刻の読み方を学習中でした。時刻を読み取るには、算数セットの時計を実際に動かしてその時刻に合わせる活動が大切です。

 

2年生→数直線の上に何千何百何十の数字カードをならべ、1万までの位取りを確かめていました。


3年生→小数の学習が始まりました。リットルマスの満タンを「1」とし、1dlを「0.1」に例えて少数の位取りを思い出していました。

 

4年生→立方体や直方体の構造を、方眼紙で実際に作ってみることでよりわかりやすくしていました。


具体物の操作と抽象的な概念をつないでいくことで、算数の理解は深まっていきます。

新見産の神代和紙

 

6年生が卒業証書を神代和紙で作る活動は、今年で7年目を迎えました。

これまで、材料となる楮(コウゾ)は、外国からの輸入品でしたが、今回から保存会の方が自家栽培した楮を使えるようになり、純新見産の神代和紙づくり、となりました。

 

保存会の方に手ほどきを受けながら、一人二枚の卒業証書を漉き、大判漉きにも挑戦させてもらいました。

「手作りの紙作りは大変だけどおもしろい。」「大切な神代の伝統なので、後輩たちにも引き継いでいきたい。」6年生は、取材のインタビューにしっかりとした口調で答えていました。

 

 

 

 

 

 

感謝していただくこと

 

1月末は、全国一斉に給食感謝週間が展開されています。

本校も、健康委員会が中心になって、集会を行いました。

内容は「全国の人気献立1位から3位は?」などの給食クイズや、感謝のお手紙を渡した後、栄養教諭の先生のお話を聞きました。

給食がたくさんの細やかな配慮のもと届けられていることや、生産者の方の「残さず食べてほしい」という願いなどを教えていただきました。子どもたちからは「感謝して給食を食べたい」という声が聞かれました。

お兄さん・お姉さん

 

1・2年生が、神代認定こども園の年長さんと交流会を行いました。

 

 
「新聞紙じゃんけん」「椅子取りゲーム」「かるた」で楽しく交流できました。

年長の子どもたちに、優しく接したり、譲ってあげたりする場面ををたくさん見ることができました。

 

 
 

 

説明文の学習

 

本年度より、教科書が新しくなり、掲載内容は一部改訂されています。

国語の教科書には新しい説明文が掲載されており、子どもがそれを学習しています。

 

(2年生教材)「ロボット」…暮らしの中で活躍する、人型ロボットやドローンについてのお話です。

 

 

 

(4年生教材)「風船でうちゅうへ」…筆者が、実際にカメラをつけた風船で宇宙の写真を撮ることに挑戦し続けた記録です。3・4年生が段落ごとの要点をまとめて表にしています。

  


(6年生教材)「考えるとは」…三人の筆者の「思考」についての文章を読み、友達と伝え合って、AIの是非や考えることについて思考を深める単元です。

 


「ありの行列」「すがたを変える大豆」(いずれも3年教材)、「どうぶつの赤ちゃん」(1年教材)など、昔から扱われてきたお話も残っています。説明文の学習を通して、読解力や表現力をしっかり養ってほしいものです。

 

 

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